相性のいい星座ランキング。結婚に発展しやすい星座も解説
目次
12星座の相性とは?
星座は4つに分類される
星占いの12星座は4つのグループ=「火・地・風・水」に分類され、それらは星占いの用語で「エレメント」と呼ばれています。
エレメントの分類はこちら
火のグループ … 牡羊座、獅子座、射手座
地のグループ … 牡牛座、乙女座、山羊座
風のグループ … 双子座、天秤座、水瓶座
水のグループ … 蟹座、蠍座、魚座
相性が“いい・悪い”はどう決まる?
1.一番相性がいいのは同じエレメント
12星座で占う場合、同じ星座や同じエレメント同士の相性がいいとされています。
火のグループ同士、風のグループ同士…などで、大切にするものが同じため意思疎通がしやすく自然と気が合うでしょう。
ただ、居心地が良すぎて、長く関係が続くと新鮮味や発展性が乏しくなるのが難点です。
各エレメントが大切にすること
火のグループ … 直観や情熱
地のグループ … 感覚や実質性
風のグループ … 思考や関係性
水のグループ … 感情や共感性
2.次は「火と風」or「地と水」の組み合わせ
4つのエレメントのうち、「火・風」グループの星座は能動的な傾向が強く、「地・水」グループの星座は受動的な傾向が強いと言われ、同じ行動原理を持つため打ち解けやすい相性です。
学校や会社でいうと、動き回って全体を引っ張るのは(なんとなく)能動グループの人が多く、様子を見て必要あらばついて行くのは(なんとなく)受動グループの人が多いかもしれません。
3.残る組み合わせは役割分担が大事
火と地、火と水グループのように、行動原理が異なるグループの星座間では、お互いを理解するのに少し時間がかかります。
また、自分と違う考え方や意見は、刺激を受けたり参考にすることはできますが、ぶつかる危険性を含んでいるため、役割分担を明確にすることが大切になります。
結婚に発展しやすい相性
上記、1と2の条件に合えば結婚相性がいいと言えるでしょう。
特に注目したいのは、2の中でも以下の組み合わせ。ほどよい打ち解けやすさと、自分とは異なる性質を持ち合わせた相手は、自然と惹かれる対象に。
足りない部分を補い合えるバランスの良さから、結婚に進みやすい組み合わせです。
結婚に発展しやすい組み合わせ
牡羊座(火) – 天秤座(風)
獅子座(火) – 水瓶座(風)
射手座(火) – 双子座(風)
牡牛座(地) – 蠍座(水)
乙女座(地) – 魚座(水)
山羊座(地) – 蟹座(水)
12星座別相性ランキング
各星座が人付き合いで大切にしていることや、どんな人が好きで、どんな人が嫌いかをまとめました。
また、相性のいい星座をランキング形式で紹介しています。