御母衣珠壽(みぼいじゅじゅ)

★メッセージ

魂を日常の自然な流れで視ていた私が、魂になった人は普通の人には視えないものだと理解したのは、3歳の時でした。母からはいつも「そんな人、どこにもいないわよ」と言われてきましたが、私には現実の世界と同じ空間で視え、亡くなった方々、生き物たちと会話をしてきました。
小学生の頃には周囲の方々から相談を受け、17歳の時に霊媒師の道へと歩み、人と魂の架け橋となり39年となります。
私の役割は魂と魂の繋がりを紐解き結ぶことであり、それが私の生きる道標なのだと思っております。占いの世界に身を置いてからは、多くの方のお悩みの根の深さをしっかりと視ることで、その方の生き方が大きく変わる瞬間（とき）を目の当たりにしてきました。
霊媒師である私にしかできないこともあるのだと実感した時、占いの世界で生きることがとても意味のあることだと理解致しました。

ご相談者様の心に寄り添い、最後までお話をお聞きすることを、とても大切に考えております。その場だけの答えを導き出すのではなく本来の生き方や、過去世での因果関係なども確認をし、何が問題となっているのかを紐解き視させていただきます。
本サイトを通じ、鑑定が終わる頃には、そっと背中を押すことで、ご相談者様がまた一歩踏み出せるようになっていただければ幸いです。ご相談者様が本当に必要とされる生き方を、お繋ぎいたします。