> 監修者・占術紹介
小倉の母・宮川房左寶(みやがわふさほう)
小倉(福岡県北九州市)で50年以上の鑑定歴を持つ実力派占い師。
関東で一大勢力を誇る占い館、紫晃館(しこうかん)の設立者である紫寶珠(しほうじゅ)に師事。関東各地で過酷(かこく)な修行を重ねた後、「リバーウォーク北九州」に鑑定所を出店。地域に根差した活動を行い「小倉の母」の名で知られている。
使用占術は手相、姓名判断、タロット、九星気学など多岐に渡るが、中でも算命学での鑑定には定評があり、その確かな的中率から来訪客が後を絶たない。
また身体に関する鑑定ができる事でも有名。病院では治療が難しいとされた病を占いによって回復に導いた経験もあり、九州の占い関係者の間で広く知られている。
私は、占い師として50年以上お客様と接してきました。その人数は20万人以上になります。
今日の鑑定に凶と出た結果は、自身の頑張りによって明日は吉となす事ができるのです。人の顔つきが年々変わっていくように、運命も日々変化していきます。人に良い顔つきと悪い顔つきとがあるように、運命も良い方向にも、悪い方向にも移っていきます。あなたの運命は全て、あなた自身の努力の賜物です。
私は、占い師は人生の案内人であると常に考えています。人生の案内をいかに適切に、具体的になせるかが、私の強みであり、時に厳しく指摘させていただく事もありますが、それも全てお客様のためなのです。一度しかないお客様の人生を、必ずや人生の幸福まで道案内させて頂ければと思います。

宮川流算命学により、その人の「頭」「胸」「左肩」「左手」「右手」「左足」「右足」「腹」、合計8つの部位に宿る星を算出したものが、「人体星図」となります。この各部位がどの星であるかによって、その人の本質的な基本性格や、これからの運命の動きを非常に細密に鑑定する事が可能になります。

全てのメニューにおいて、基本性格に加えて、「あなたに次訪れる注意日」が表示されます。これは、宮川流算命学に基づいて、占断日から直近に訪れる運気の落ち込むタイミングについて、具体的な日付で喚起します。また、その注意日がどのような日になり、どう過ごせばよいのか、具体的な対策を“小倉の母”が伝授いたします。

鑑定においては、まず「今のあなたを待つ3ヶ月後」についてお話しさせていただきます。この3ヶ月後の運命をより良い方向へ変化させていくため、鑑定によるアドバイスをさせていただき、最後に「“本来”の運命に基づく1年後」として、どのような1年後となり得るのか、お話しさせていただきます。
※一部メニューでは、「今のあなたを待つ1年後」と「“本来”の運命に基づく5年後」を鑑定いたします。

タイトルにもある通り、小倉の母の特徴としては、“辛口鑑定”が挙げられます。時に厳しい言葉により、相談者が“本来”持つ運命へと導きます。鑑定結果画面においては、3つの鑑定項目毎に「母の辛口アドバイス」として、小倉の母からの厳しくも愛のあるメッセージがご覧いただけます。
算命学は3000年以上前に古代中国で生まれた学問で、陰陽五行説を基本とした予知学です。人は宇宙の縮図であるという考えのもと、自然界、つまり宇宙の法則を人間に当てはめてその人の持つ宿命を予測していくというものです。
予測していくうえで、その人の性格を司る十大主星、その人が人生で辿る道のりを示す十二大従星を生年月日から割り出し、それを「人体星図」という人体図の各部位に当てはめる事で、その人の本質と宿命を探っていきます。
また算命学において、命式を見る事で分かるのは「宿命」、つまり天から与えられた使命であり、「運命」とは宿命を果たすために辿る道筋であるとされています。つまり目的地(宿命)に向かってさえいれば、本人の努力次第でどんな道(運命)でも辿る事ができるのです。だからこそ人生に迷った時に、算命学で己の宿命を知る事が、そしてそこへ続く運命を知る事が、文字通りの道しるべとなるのです。























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